fukufuku813’s blog

カンボジアのあんなこと、こんなことホットな情報をブログを通じて配信して行きます。

カンボジア情報.com番外編(獄中日記)

1日目

ここプレイソーに来て初めての朝を迎えた。

6時起床


寝床を片付け顔を洗い歯を磨き眠気をさました。

 

7時に点呼の後は
ほとんどの人が上の段、畳5枚分のスペースに体育座りしてテレビを見る

 

私も体育座りして訳のわからないカンボジアの番組を見ていた。

 

昨わな夜はほとんど熟睡できなかったせいか頭がボーとしている。

 

するとスーパーバイザーのパウが
ススム外へ出ろと言われた。

 

そして付いて来いと言っている
私は言われるままパウに付いて建物の外へ出た。

 

すると昨日部屋割りを言われた事務所へ、そこにはDも来ていた。

 

彼は私を見るとおはようございます。
と、挨拶して来たので私もおはようございますと返してNo problem?
と聞いた。

 

彼は英語と少し日本語が話せる。

 

実は彼も日本へ行って働きたいと言っていたので、ならば日本語を話せないと無理だからと昨年6月から日本語学校へ通っていたのだ。

 

お互いに安否を確かめ合った。

 

その後、その場で囚人とまったく同じ服を1着とアルミの皿とスプーンを1組もらった。

 

私達は留置されたのであって囚人ではないのですけど、
クメール語が話せればその場で抗議していただろう。

 

私達を含めて10人程いただろうか
事務所から出て一列に整列して
今度は違う場所に行くみたいだ。

 

昨日入って来た分厚い鉄板の扉を出て歩いて行く。

すると微かに日本語らしき言葉が私の耳に入ってきた。

 

えっ?
日本人?

 

私は辺りを見回した。

するとそこに1人の日本人がいた。


彼は髪も薄く白髪混じりの見るからに年老いた老人に見えた。

 

私はすかさず日本人ですか?
と、声をかけた。

 

彼も私に日本人ですか?
って、言って何処の部屋に居るのか?


罪名は? 名前は?
歩きながらだったので手短に私の名前と部屋番号を伝えた。

 

彼は私は矢沢です。
あと1人日本人がこの中に居ます。
後であなたの部屋に行きますよと
言ってくれた。

 

カンボジアの刑務所に日本人が居て
毎日facebookを書いてる面白い人が居るとは聞いていたので私はこの人だ
と思った。

 

外国、しかも刑務所、そんな所に私は居る。非現実的なこの状況に同じ日本人が居ることがより非現実的に思えた
が、私の頭の中と心の中は全く真逆で
心の中は凄く安堵感で満たされていた

心の中で良かった良かったとつぶやいてた。

 

すると私達はある建物の前に到着した。
何処をどう通って来たか覚えていない。
日本人が居た良かったしか考えていなかったからだ。

 

そこで私達は身長と体重を測り
健康に異常がないか聞かれた。

どうやらそこは医務室みたいだった。

 

その後A棟に戻った。

 

そこにはバリカンを持った奴がいて
順番に頭を丸坊主にしている。

 

おい、ちょっと待てよ!

私達は留置されてるだけで
短期滞在だから結構です。

 

これじゃまるで犯罪者と一緒の扱いじゃないか。


さすがにふざけるなよと腹立たしくなって来た。

 

すると、どこからかパウが来てススムこっちへ来いと手招きして部屋に案内してくれた。

 

オックン!
パウはポリスの目を盗んで私を助けてくれた。

 

部屋に着くと鍵を開けるポリスが居て
私の持っているアルミの皿を取ると
その皿の裏を見た。

 

そこにはローマ字と数字が書いてあって、それを見たポリスが髪を切って来いと言う!

どうやら新入りの対処が皿の裏に書いてあるらしい。

 

パウがポリスに何か言っていたが聞き入れられずに結局、私は坊主頭にされてしまった。

 

まったく何て日だ!

 

その後クメール語で書かれたボードを持たされ1人づつ写真を取って終了

そこでDと別れまた各自の部屋に戻った。

 

少ししたら朝飯の時間だとスマィが教えてくれた。

 

ここプレイソーでは食事が2回でる。

午前11時と夕方4時の2回だけだ。

 

あとは金のある奴は市場へ行って好きな物を買って食べるらしい。

 

そうこの中には市場がある。

カンボジア語で市場はプサー

 

プサーには牛、豚、鶏肉、魚介類、
野菜、玉子、砂糖、塩、醤油、米、
小麦粉、味の素、インスタントラーメンにカップラーメン、インスタントコーヒーまで他にも色々とある。

 

生活用品もそこで帰る。
シャンプー、石鹸、歯磨き粉歯ブラシ
タオル、バスタオル、枕カバーから
耳かき、毛抜き、鏡にくし、

 

缶ジュース類も数種類ある。
お菓子に飴、ポテチにオレオまである

しかもタバコもそこで売っている。


さすがにビールと酒類は置いてないが
ポリスに言えばアルコールも買って来てくれるそうだ、、、呆れた!

 

高校、大学の購買より品物が豊富だ!

プサーで働いて奴はみんなこの中の囚人達だあとはポリスが3人監視役で金庫番をしている。

 

だが買い物の金の支払いは担当の囚人達に渡す。

 

大丈夫か?

 

中には泥棒で捕まってる奴も居るんだぞ、、、、

 

そう言えば各門の所にも囚人服を着た奴とポリスが居る。

 

そうだ昨日の部屋割りをパソコンに入力してた奴も囚人服着ていた。

 

何処のセクションにどんな奴を配置するのかわからないが、テキパキとみんな働いている。しかもみんな真面目!

 

プサーで 金額を聞き間違えて
私が 多くお金を渡したら多いよと
ちゃんと差額を返してくれた。

 

そう言えば昨日、仕事は何をしていたか聞かれた。

 

前職や経験値を考慮して適材適所を決めているのかもしれない。

 

11時近くになったらスーパーバイザーのパウと門番のミィエンが仕事から帰って来た。

 

ややもするとポリスが来てモイ、ピー、バイと始まり点呼終了でやっと
朝飯が食べれる。

 

朝6時に起きてから11時の朝飯。

 

長い!腹が減るのは言うまでもない。

 

朝飯が終わるとまた、ムササビ部隊登場で、そこから昼寝タイムに入る。

 

午後1時まで、お昼寝をする。

 

1時半にまたパウとミィエンが仕事に出かけて、他の連中はまた体育座りしてテレビを見ながらタバコをふかす。

 

私はタバコが煙くて仕方ないので
極力窓に1番近い奥の場所に行く。

 

ずっと体育座りしてるから尾骶骨が痛くて痛くて、しかもコンクリートの上に寝たので体中が痛いはで泣きそう

 

そして夕方の点呼が終わり夕飯を食べて、お茶タイムがありシャワーを
浴そびて寝る。

 

昨日の夜と全く同じサイクルであった。

 

この時期はカンボジアは乾季で気温も穏やかでとても過ごしやすい。

 

朝晩は肌寒いくらいだ。

 

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