fukufuku813’s blog

カンボジアのあんなこと、こんなことホットな情報をブログを通じて配信して行きます。

獄中日記TOPIX

5/10裁判結果が出る日

ついにこの日が来た!

2017/2/7日にここへ来て既に1年3ヶ月が経っている

自分が判決を受ける身になるとは思ってもいなかった

しかもカンボジアで!

また護送車に乗せられ裁判所へ

朝9時からと言われていたのに前のが長引いてるからと待たされること
3時間、、、、

結局、最後に回されたみたいだ

ここでもカンボジア時間、仕方ない

本当に予定通りに行かない国だ!

判決はあっと言う間、裁判官が

フクイ ススム 実刑7年!

Lahkana 実刑4年執行猶予3年!

以上、、、、

はい、終わり!

えっ!

たったの1分!

私は愕然とした


私の判決は予め弁護士にも聞いていたが、やはり法廷で直に聞いた7年

それと彼女の判決だった。


無罪をずっと主張して来たから
無罪、悪くても2年ぐらいかと思っていたのに同じ7年の同罪って!


なんだそりゃ、、、

ただ一緒居ただけなのに


法廷では原告人達も私の彼女は関係ないと証言していた。


彼女に誘われたことはない、
仕事の話しや賃金の話しをされたこともないと証言してたじゃないかと


そんな考えが頭の中をぐるぐる巡って
このアンフェアな判決に怒りを感じて苛立っていた。


書記官からサインと拇印をしろと言われたが体が硬直して動かなく拳を力一杯握り締めて立ち尽くしていた。


すると彼女の姉ちゃんが来てsusumuと肩を寄せて来てくれた

硬直していた体の力が今度は一気に抜けて、立ってることもできないくらいな脱力感に身まわれ椅子に体が落ちた


怒りが悲しみに変わった瞬間だった


何度も味わったこの感覚
彼女にそして彼女のファミリーに申し訳ないと言う気持ち!

その感情で一杯になり

涙が止まらなく頬を伝わり落ちた


姉ちゃんが声を震わせながら
susumu Take careと声をかけてくれた


しばらくして弁護士やポリス達が時間だから外へ出ないと、と即して来た

重い腰を上げ書記官の所へ

体が岩の様に重かった


人生で初めて味わうこの感覚
こんなにも体が重いと感じたことはない


既に彼女はサインをして外へ出て護送車に向かって居なかった

私も通訳の弁護士に付き添われサインと拇印をしてポリスまた手錠をかけられて護送車に向かった。

帰りの途中は何を思って何を考えていたのか、記憶にない

気付くと刑務所に着いていて、
裁判所行きの囚人が昼休みが終わるまで一旦入る部屋の前に並んでいた。

以前は病院棟の6号室、そう以前私と矢沢さんが居た部屋、今、矢沢さんが居る部屋に入って待たされたのだが

裁判所行き用の新しい部屋が作られた

その部屋も病院棟の敷地内にあるため

私は鍵番のポリスに賄賂を渡して矢沢さんの部屋に行かせてくれとお願いした。

顔見知りのポリスなのですんなりok

部屋に行くと矢沢さんが待ってて
結果報告

矢沢さんも彼女の判決に疑問を持っていた。

彼女は同罪の7年!

但し実刑4年、執行猶予3年の判決

なんだが、、、、
そこが変だよカンボジア

why Cambodia・・・・

そんなシリーズが以前あったな!

カンボジアの場合、実刑が先に4年あって、後から執行猶予の3年があるのだそうで、結果、刑務所からは出られないと言うことになる


後から執行猶予???

なんの意味があるのやら、、、

訳がわからない

とにかく実刑7年が決まった訳で

今後の対策を考えなくてはと矢沢さんと話し合った


控訴して二審に向かうしかない
当然また裁判費用がかかるのだが


そこはカンボジア、、、
金額次第でどうにかなるらしい


矢沢さんが明日、出所となると日本人は私1人になるわけだが、、

矢沢さんが最後にと本音トーク

色々なアドバイスと話しをしてくれた

6年半、カンボジアの刑務所で過ごした先輩の言葉は重くまた実感がこもっていた。


明日でこの人もお別れなんだよな〜

と、思ってここへ来てからのことを思い起こしてみた

最初は本当に呆け老人かと思った矢沢さん、あの時はもう1人日本人のGさんも居て日本人3人で色々な騒動があったな!


このブログでも面白可笑しく矢沢さんのことをネタに書かせてもらってきました。


矢沢の部屋もあったな、、、

 

約、1年前のことが今ではずっと昔の様に感じるのは何故だろう?

 

必ず話題にでてくれた矢沢さん

その彼とも明日でお別れ、、

 

病院棟に一緒に居る時は2人で良くユーチューブで海猿にハマリ

あのシーンがどうとかこうとか良く話したっけな〜

 

俺たちもバディだね〜とか言って!

 

今考えると懐かしです。

 

矢沢さんこの1年3ヶ月
本当にお世話になりました。

そして日本へ帰ってもボケをかまして元気で長生きしてください

つづく

 

 

追伸
実はこの矢沢さんとんでもない人物
アンド経歴を持っていた!

詳しくは本人が娑婆に出たら本を出すと言っていたので、そちらを読んでください。